Originally Posted by
5khours
Well actually foreigners are subject to compulsory education, but the authorities just turn a blind eye to it. The international schools are not "real" schools (legally they are the same things as cooking schools or ikebana schools) and attendance does does not meet the compulsory education requirement.
I think you have two issues confused here.
Japanese people are legally not supposed to send their kids to international schools because the international schools do not fulfill compulsory education requirements. But there is
no compulsory education requirement for non-Japanese in Japan, as the constitution is drafted such that only Japanese nationals are subject to the requirement.
Wikipedia on 義務教育:
日本において、「保護者が就学させなければならない子」は次の3条件を満たしている子である。なお、ここで いう保護者とは「子に対して親権を行う者」であり、親権を行う者のないときは「未成年後見人」 である。
1. 満6歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初めから、満15歳に達した日の属する学年の終わりまでに ある子。（学校教育法の新第2章「義務教育」より）
学校教育法施行規則および年齢計算ニ関スル法律に基づけば、4月1日内までに満6歳となった子から4月1日 内までに満14歳となった子が該当する。この9年間の義務教育に該当する年齢は、（法律上の）学齢とも呼ば れる。
2. 日本国内に在住している子。
学校教育法施行令において「学齢簿の編製は、当該市町村の住民基本台帳に基づいて行なうものとする」とされ ている。学齢簿に基づいて、就学先の学校が指定される。
3. 保護者が日本国民である子。
日本国憲法の第26条第2項、教育基本法の第5条第1項においては、義務を負うのは「国民」であるので、保 護者に日本国民が含まれない子は、該当しない。